工藤アナ 高梨選手とのやりとりに賞賛の声が！！

ソチオリンピックで残念だった事の
1つにスキージャンプ女子の
高梨沙羅さんが惜しくもメダルに
届かなかったことが含まれるのでは
ないでしょうか？

その高梨選手へのインタビューで、
NHK工藤三郎アナウンサーの配慮ある
コメントに対して賞賛の声が相次いで
いるようです。





工藤アナは、その気持を容易に想像できてしまう
ような様子の高梨選手に対して、特に何か
具体的な事を聞かず、“どうでしたか？”と
問いかけて、必死になって涙をこらえる
高梨選手に対して、“よく頑張りました”と
声をかけ、高梨選手は頷かれていました。

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このインタビューが、“優し過ぎて泣けた”とか、
“健闘を労る気遣いがあった”などと、称賛の声が
あがっています。o(TヘTo) くぅ





なんか、この相手を気遣う心根が
日本人ぽくっていいなぁって気がします。

工藤アナは、コレまでに、オリンピック中継に
13回も携わってきたベテランの方で、
長野オリンピックのジャンプの男子団体戦でも、
名実況をしたことでも知られている方です。


ベテランだからできた
インタビューという
わけでもないのでしょうが、
最近のネットでの負けた選手に
強化費が国費から出ている事を
盾にして、結果を残せなかった
選手に対する、気遣いのない発言を
される方がいる中での、この出来事に
心を温かくされた方が多いのではないかと
推察します。

確かに、国費から強化費を出しているとはいえ、
わずかに25億円程度です。ドイツでは274億円。
中国でさえ120億円も使っているのです。





金額だけで推し量る事はできないと
思いますが、決して日本のとっている
体制が充実しているというわけではないです。

それに25億円というお金にしたって、
明日の食い物にも事欠くような状態の
人間が大半の国家から出ている
金ではないのです。

ケチ臭い事を言うなよ・・・って
マサキは思ってしまいます。(#ﾟДﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ！

オリンピックに出られた日本人選手が
メダルを取ると興味のない競技だった
としても、マサキでも超嬉しくなって
しまいますし、高梨選手の様に五輪出場
前からメダルの獲得を期待されていた
選手がメダルを逃すと悔しいという
気持ちが湧いてきてしまいます。

でも、この気持の動きって、4年間
選手が人知れず頑張ってきた結果に、
ちゃっかり乗っかっているのだと
マサキは思います。

自分自身が生み出した感動ではないのです。

応援するしかできないマサキは、
メダルを取った選手とともに喜び、
メダルを取れなかった選手の心境を
察しながら悔しがるしかないのでは
ないかと思っています。





特にマサキは飽きっぽい人間なんで、
4年間、来る日も来る日も練習する
なんて事できそうにはないです。(_　_|||)

スポーツが苦手って事もあるとは
思いますが、オリンピックに出るような
選手は、単純に尊敬してしまいます。

結果としてメダルを取れるのは
いいことですが、メダルを取れ
なかった選手に対して、冷たい
言動はしないで欲しいと、
マサキは感じています。





より多くの日本人選手の手に
メダルがやってくることを、
日本の片隅から応援しています。


それじゃぁ、また。
βγё②φ(0∀0*ο

タグ：工藤アナ インタビュー 高梨選手 メダル オリンピック ソチ五輪